サポート・フォロー体制
G MR→G MR plus育成のためのサポート体制
プロジェクトマネージャーのフォロー体制
担当マネージャーの声
プロジェクトマネージャー&スーパーバイザーのサポートについて
プロジェクトマネージャー/スーパーバイザー(PM/SV)は、MRの日々の活動だけでなく、キャリアアップのためのサポートを行います。
私自身、異業種よりアポプラスステーションに入社しましたが、PM/SVをはじめ、各部門のサポートによりSVへ昇格することができました。
PM/SVは、アポプラスステーションが目指す「医療現場から求められるMR」の育成を目的とし、「基本活動6項目」を基に日々の活動をサポートしています。
この活動の支となる考えの一つに「今の処方を大事にする」という考え方があります。なぜその薬剤を処方したのか、何を期待したのか、それを知るための基本的な考え方です。
ここで収集した情報をもとに次に行うのが「価値ある情報」の提供です。
これらの考え、活動により、患者さんにとってより良い医療の提案を行うことで「医療現場から求められるMR」を目指します。また、SVはクライアント上長との面談でMRへ求めるものを明確にし、クライアントから成果を得るためのサポートも行います。MRは即戦力を求められますが、MRとSVがともに成果を得るための体制が整っています。
現在プロジェクト運営の一つとして、リモートでのミーティングを活用しています。定期的にプロジェクトミーティングを行うことで、メンバー同士のつながりも強くなり、成功例や、課題解決のための工夫が共有され成果につながっています。 これら日々の活動のサポートに加え、MRのキャリアアップもSVが目標や、課題を把握し、他の部門とも協力することで目標実現に向けて多角的にサポートしていきます。
コンプライアンス部門
- コンプライアンス教育、薬事に関するMRのサポート
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コンプライアンスに関する教育研修、「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(薬機法)」に関連した業務を通じてMRの皆さんをサポートしています。
医療現場から求められるMRの基本は、高い倫理観を持ち、自らが模範となる社会人であるべきと捉えています。そのために、入社時全員に対して、医療現場から求められる医薬情報担当者として活動していくことを目的として、「医療用医薬品製造販売業公正競争規約」にとどまらず、単なる『法令の遵守』から『社会的要請への適応』としての考え方を含めた幅広いコンプライアンス研修を実施しています。配属された後は、プロジェクトマネージャー/スーパーバイザーを通じて、継続的な啓発を行うと共に、具体的な個別事例の相談にも応じています。
コンプライアンスサポート部門として、法規関係も担当しており、薬機法にかかわる安全性教育をGVP・GPSP・GQP研修、RMP研修等を通じて実施しています。また、委受託契約の場合には、受託安全管理業務部門としてMRの教育研修、支援も行っています。
管理部門
- MRのサポート体制
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顔の見える管理部門として、よりMRの皆さまに近い存在でありたいと心がけ、サポートしております。プロジェクト配属時のオリエンテーションでは、アポプラスステーションの基本的な就業ルールについて理解を深めていただいております。また、毎月の勤怠管理、経費精算でも正しい入力がされているか、精算漏れがないか等、プロジェクトマネージャーと連携し、皆さまが規律正しく、気持ちよくMR活動に専念できるよう寄り添い見守ることで、皆さまに感謝される存在でありたいと願っております。