MR認定試験体験版
演習問題 MR総論その1 2023年
問題は全部で15問あります。正しいと思われる回答を選択し、採点ボタンを押してください。
-
医療におけるMRの役割について、正しいのはどれか。
-
-
医療用医薬品産業の特徴について、誤りはどれか。
-
-
新薬創出力が世界で最も高い国はどれか。
-
-
医薬品医療機器法で定める医薬品はどれか。
-
-
特定生物由来製品に指定されているのはどれか。
-
-
覚醒剤取締法において、輸入または輸出が全面的に禁止されているのはどれか。
-
-
製造物責任法の欠陥に該当しないのはどれか。
-
-
労働者災害保険の対象とならないのはどれか。
-
-
薬価基準制度について、正しい文章はどれか。
-
-
新医師臨床研修制度について、( )に入る語句はどれか。「診療に従事しようとする医師は( )以上の臨床研修を受けなければならない。」
-
-
RMPにおいて、追加のリスク最小化活動に含まれるのはどれか。
-
-
企業報告制度において、15日以内に報告しなければならないのはどれか。
-
-
安全性情報の伝達媒体のうち、医薬品安全対策情報(DSU)を作成しているのはどれか。
-
-
医療従事者が知っておくべき「患者の権利」を世界的に示したものはどれか。
-
-
製薬協コード・オブ・プラクティス(以下、製薬協コード)について、誤りはどれか。
-
演習問題 MR総論その1 2023年
-
医療におけるMRの役割について、正しいのはどれか。
-
- MSと連携して医薬品の情報活動を行う。
解説【MRテキスト「MR総論」 P19】[1、2、3、5:MSの役割に該当]
-
医療用医薬品産業の特徴について、誤りはどれか。
-
- 企業の顔が見えやすい産業である。
解説【MRテキスト「MR総論」 P34】[5:見えやすい → 見えにくい]
-
新薬創出力が世界で最も高い国はどれか。
-
- 米国
解説【MRテキスト「MR総論」 P50】
-
医薬品医療機器法で定める医薬品はどれか。
-
- 尿の妊娠検査薬
解説【MRテキスト「MR総論」 P65表3-3】 [2、4:医薬部外品、3:再生医療等製品、5:医療機器]
-
特定生物由来製品に指定されているのはどれか。
-
- 人免疫グロブリン
解説【MRテキスト「MR総論」 P72】
-
覚醒剤取締法において、輸入または輸出が全面的に禁止されているのはどれか。
-
- フェニルメチルアミノプロパン
解説【MRテキスト「MR総論」 P84】
-
製造物責任法の欠陥に該当しないのはどれか。
-
- 未知の副作用より有用性が優る場合
解説【MRテキスト「MR総論」 P92】
-
労働者災害保険の対象とならないのはどれか。
-
- 国民健康保険の被保険者
解説【MRテキスト「MR総論」 P121】
-
薬価基準制度について、正しい文章はどれか。
-
- 薬価基準に収載されていない医療用医薬品もある。
解説【MRテキスト「MR総論」 P130-131】 [1:内閣 → 厚生労働大臣、2:収載されている → 収載されない、4:統一(名)収載方式 → 銘柄別収載方式、5:年1回 → 年2回 ]
-
新医師臨床研修制度について、( )に入る語句はどれか。「診療に従事しようとする医師は( )以上の臨床研修を受けなければならない。」
-
- 2年
解説【MRテキスト「MR総論」 P143】
-
RMPにおいて、追加のリスク最小化活動に含まれるのはどれか。
-
- 使用する医師の限定
解説【MRテキスト「MR総論」 P155】 [1:通常のリスク最小化活動、2:追加の安全性監視活動、4、5:通常の安全性監視活動 ]
-
企業報告制度において、15日以内に報告しなければならないのはどれか。
-
- 国内の未知副作用の死亡症例
解説【MRテキスト「MR総論」 P169】 [2、5:報告対象外、3:30日以内、4:定期報告 ]
-
安全性情報の伝達媒体のうち、医薬品安全対策情報(DSU)を作成しているのはどれか。
-
- 日本製薬団体連合会
解説【MRテキスト「MR総論」 P177】
-
医療従事者が知っておくべき「患者の権利」を世界的に示したものはどれか。
-
- リスボン宣言
解説【MRテキスト「MR総論」 P195表6-1、196】
-
製薬協コード・オブ・プラクティス(以下、製薬協コード)について、誤りはどれか。
-
- 一般用医薬品のプロモーションのあり方の行動基準を成文化したものである。
解説【MRテキスト「MR総論」 P209-211】 [5:一般用医薬品 → 医療用医薬品]